<ゲスト>大山光子さん
<2020年11月3日放送>
<MC>工藤理佳子
大山光子さんをお迎えして、コロナ禍での子ども達の変化した事など中心にお話を伺いました。
<プロフィール>
1950年生まれ。山谷、吉原に住む友達と浅草の花川戸の暮らしの違いの中で、江戸下町風土の中のモンテッソーリの教会の教え、アリの街の名残の友達の家から隅田川の夕陽を拝んでた。
社会福祉単科4年生大学の3年でやめて、三多摩の障害者作業所で共に汗をながした。企業は、3年勤めるとやめた。
30年の家族の介護と子育てと一緒に終わり、地域の子ども達との関わりの複雑さとおもしろさで自分の「生きづらさ」を忘れていられたよう。
浅草での人の関わり方、社会福祉という陰の関わり方、社会教育というおもしろさ、そして今はやっと社会貢献を考える年代になった。
コロナウイルスが様々な問い直しを感じさせている。「生きづらさ」より「生き抜く」ことを考えて動いてきた。そのパワーのタネは子ども達の宇宙的な「生きる力」だったのではと考える。
一般社団法人あだち子ども支援ネット 代表理事
任意団体“がきんちょ”ファミリー 代表
任意団体ポルテホール連絡協議会役員
地域健全育成団体役員
足立区立花保小学校・花保中学校開かれた学校づくり協議会会長
こども支援士 その他
0コメント