<ゲスト>松元一明さん
<2020年8月4日放送>
<MC>工藤理佳子
番組4年ぶりの出演。松元一明さんをお迎えして1985年8月12日起きた日航ジャンボ機墜落事故から御巣鷹山でボランティアするゼミ生共に歩んだお話しや、学生とのまちづくりに対しての想いをクロストーク。
<プロフィール>
松元一明(まつもとかずあき)
1968年東京生まれ。法政大学社会学部応用経済学科卒業、成蹊大学大学院文学研究科社会文化論専攻博士前期課程修了。法政大学院人間社会研究科博士課程修了。博士(学術)。
専門は社会学、市民活動論、非営利組織論、地域政策
高崎商科大学商学部経営学科准教授、兼・同大地域連携センターチーフ地域コーディネーター、立教大学社会学部兼任講師。一般財団法人地域開発研究所 客員研究員。
あだちブレーンプラス(AB+)オーガーナイザー。
2017年より高崎商科大学において「まちづくり」のゼミを担当。主に群馬県西毛地域を対象に、学生とともにフィールドワークや調査をおこなうほか、行政・地域団体・企業・市民と連携したさまざまなプロジェクトに従事する。例年5月、ゼミ生とともに御巣鷹山を訪れ、慰霊登山とボランティアを実施している。
兼務する立教大学社会学部では「地域社会学」の講義を担当。例年、「あだちブレーンプラス」のメンバーをゲスト講師としてお招きし、「まちづくりの実践」をテーマに講義をお願いしている。
家族は妻、中1と小5の男児、荒川土手で拾った15歳のメス猫。高崎市内に単身赴任中。
0コメント